1番にこだわる女

2020年1月28日火曜日

日常(新ブログ)

t f B! P L


今に始まったことではないが、私は競争社会が苦手だ。
【切磋琢磨】【ライバル】も、自分を高めてくれる魅力的な存在だとは思うが、私にはいらない(¯―¯٥)

些か矛盾しているが、その一方で私はいつも1番にこだわってきた。
学生時代はどんなに夜遊びしても、必ず校内順位1位を取ろうと、誰に言われる訳でもないのに、寝ずに勉強していた。
それならせめて、テスト前だけでも遊ばない選択をしたらどうかと思うのだが、それもできない(なんでよ!笑)。
「とにかく何もかも極めたかった‎」と言えば聞こえはいいが、要はあれもこれもと欲張っていた。

しかし、大人になってみると、それはなかなか無意味だった。
「無意味」は語弊があるが、今にして思えば、あれは別にしなくてもいい努力だった。
しょうもない「寝てない自慢」をしなかっただけ、いつかの私を褒めてあげたい気もするけれど、だからと言って、1番に執着する必要は全くなかった。
結局、ただの自己満足だった。

そして大人になった今、やっぱり思う。
【切磋琢磨】【ライバル】も、自分を高めてくれる魅力的な存在だとは思うが、私にはいらない、と。
少なくとも今の私には。

‥矛盾しているのは解っている。
本当は1番にこだわる必要がないだけで、自分を高めてくれる存在はいた方がいい。

でもダメなの!!
私は戦いを始めたら、どうしても1番を狙わずにはいられない゚(゚`罒´ ゚)゚
だから今は、何事においても死に物狂いで走り抜けるか、何のレースにも出ないかの二択しかない。

我ながら‥
面倒すぎる( ꒪⌓꒪)

それでもまた走り出したくなるような「何か」に出会いたいと思う、支離滅裂な河津桜なのでした‥。


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