「学習能力」
この素晴らしい力を、何故か私は有意義に使えません。
殊、夢の中では(꒦ິ⌑꒦ີ)
もう何年も何年も思っているのです。
どうして現実社会ではありえないことばかりが起こっているのに、どうしてどうしてどうーーーして私はそれを夢だと気が付かないのだろう、と(¯―¯٥)
空を飛んでみたり、億万長者になってみたり、時には大好きな芸能人と付き合ってみたり。
でも、それはまだいいのです。
夢とはいえ、幸せな心持ちですから。
問題はそうでないときです。
何かに追われたり、押しつぶされたり、道に迷っていつまでも目的地に辿り着けなかったり‥。
いくらなんでも、こんなに何度も何度も、どこを通っても同じ道に出るなんてありえないわ!!と、目が覚めてみて初めて納得してしまう(꒦ິ⌑꒦ີ)
一昨日見た夢もひどいものでした。
金塊をね、与えてくれるって言うんです。
長いこと働いていた職場の上司が、です。
普通に考えれば、ただの上司が私に金塊なんてくれるはずがないんですよ!
でも夢の中の彼は、何個も何個も金塊をくれる!笑
そして言うんです。
「これは金塊の中でも特別中の特別!!
死ぬほど価値があるけれど、みんな死ぬほど欲しいから、死ぬ気で守り抜けよ!」
私はそれを譲り受けてしまうのですよ。
何もしたくないのがウリなのに、死ぬ気で守らなくてはならない、死ぬほど価値のある金塊を!!
我ながらなんて貪欲なんだ゚(゚`罒´ ゚)゚
それからです。
私の命がけの日々が始まったのは。
映画か何かで観た悪い組織のアジトみたいな場所(地下)に、うまいことキレイに並べられた金塊を隠して、そこに護衛をつけて立たせるのだけど、もう疑心暗鬼で誰のことも信用できない!!笑
結局、私自身もそこから離れられなくなってしまう
→しかもおちおち寝てられない
→必然的に危ない目に遭う
という悪魔のスパイラル゚(゚`罒´ ゚)゚
そんなこんなで、寝た気がちっともしない朝がやってきたのでした。
そして思うことはただ一つ。
「あんなにありえないことばかりだったのに、どうして今日も夢だと気付かなかったのだろう‥」
「学習能力」とは、覚醒しているときのみに機能する力なのかを、どうしてもどうしても知りたい河津桜なのでした〜。
知ったところで、何も変わらないんですけれど‥笑
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