小説でも漫画でも映画やドラマでも、昔からハッピーエンドが好きだ。
人の不幸もゴシップも人並みには気になるのだけれど、ほっこり話やら奇跡のナンタラ!!みたいな話題の方が知りたいと思う。
私は今日まで失恋をしたことがない。
自慢でも何でもなく、ただ事実としてそうなだけ。
それは決してモテたからではなく、無理をしない恋愛を意識的にも潜在的にも選んできたからのように思う。
私は何故だか、非常にハッピーエンドにこだわっている。
そして私は、身の丈に合っていないことに対する不安が、人より大きいのだと思う。
これが「無理に挑戦しない私」を作り出す元凶で、この思いによって諦めてきたことは、それこそ意識的にも潜在的にも数知れないのかも知れない。
でもたまに良い方向に転ぶこともあって、どうしても行きたい学校を「挑戦校」にしないために、努力して「本命校」に変えたこともあった。
何が言いたいのかと言うと‥
正直自分でもよくわからない(¯―¯٥)
ただ【ハッピーエンドにこだわる私】が、今ある大切ものを培ってきてくれたのだと思うし、【ハッピーエンドにこだわる私】が、今手元にないものを諦めてきたのだろうと、今日の私はなんとなく思っているよ〜というだけのお話。
【ハッピーエンドにこだわる】という根幹がいつかの私とまーったく変わっていなくても、老化だなんだと喚いている今の私なら挑戦できることも、もしかしたらあるのではないか、そう思うのである。
2020年✧
オリンピックイヤーのこの年に、何か挑戦できるものを見つけられるといいな(๑´ㅂ`๑)
それが例え【ハッピーエンド狙い】だったとしても。
何もしたくないけど生き甲斐は見つけたい主婦の日記
QooQ
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