成功体験の積み重ね

2016年3月10日木曜日

日常

t f B! P L


まだ冬服で大丈夫かな! ?︎と思って出掛けるとなんだか暑いくらいだし、じゃあ春服で‎✧と思うと寒さに凍える河津桜です笑
こんばんは〜。
今日はさすがに冬コートでしたけどね☆

さてさて、そんな私ですが‥
東京だ神奈川だ言う前に、もっと書くべき大切なことがあったのです!!

それは‥
娘がピアノ伴奏を成功させたことです〜‎✧‎✧

実は先日、娘の学校で【2分の1成人式】が行われました。
世間ではすっかり定着したイベントのようですが、私たちの時代はありませんでしたよね〜。

決意表明や、家族へのメッセージ、合奏をしたり合唱をしたり‥がその内容なのですが、娘はその合唱でピアノ伴奏をすることになったのでした♪♪

【習うからには、一度でいいから伴奏をして欲しい】
この小さく勝手な親の希望は、ピアノを始めた4歳の娘にお願いしていたことでした。
娘はその要望に応える形で、伴奏候補者になってくれたようでした。

とはいえ‥
実際に取り組んでみると、生半可なものではありませんでした( ;´Д`)

例えば‥
毎年行われるピアノ発表会では、ちょっと間違えてもうまいこと進めたり、万が一止まってしまってもなんとか誤魔化して‥のような
言葉は悪いですが「騙し騙しの術」がありましたが、伴奏ではそうはいかなかったのです。

娘が上手に弾こうが間違えようが、歌は止まらない。
伴奏が楽譜に誠実であることは大前提。
その上で、臨機応変にこなせる力を求められたのでした(/´△`\)

担任の先生からは何度もご連絡を頂き、出来によっては直前であっても音楽の先生に引渡す可能性を示唆されていました‥。

勿論、大事な式を台無しにしてしまう訳にはいきませんから、どうしてもダメなら諦める心持ちでいましたが‥
でもなんとかやり遂げたい!!(娘)
なんとかやり遂げさせたい!!(桜)

親子共々その一心で、泣いたり笑ったり、時には投げやりになったり不貞腐れたりしながら、練習を続けました。
昼休みは音楽の先生に、放課後は習い事の先生に、何度も何度もみていただきました。
そのお蔭で見事にやり切ることが出来た、という訳です☆

今回‥
子どもがやると決めて始めた努力を目の当たりにして、親のやるべきことは、その努力を宙に浮かせないようにしてやることだとしみじみ感じました。

私は未熟な上に、黒帯級の怠け者。
それでも親として最低限してやれることがあるとすれば、それは社会に出るまでにたくさん笑わせてあげること。
そして、一つでも多くの成功体験をさせてあげること。
これに尽きると思います。

嵐のように過ごした1ヶ月=͟͟͞͞( ´・∀・`=͟͟͞͞)( `・3・´=͟͟͞͞)=͟͟͞( ‘◇‘=͟͟͞͞) ( .°ω°=͟͟͞͞)=͟͟͞͞ノノ`▽´ル=͟͟͞͞=͟͟͞͞

娘には、支えてくださった周りの方々への感謝を忘れずに、これからもたくさんのことに果敢に挑戦してもらいたいと思います。

しかしながら、当の娘は式を終えた夜
「こんなに大変だとは思わなかった〜
もう絶対やらない!!」
と言っていましたが(;^△^)

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