もしかすると子育て中の多くの方がご存知かも! ?︎
とは思ったのですが‥
今日は、私が折に触れ思い出している詩をご紹介したいと思います☆
まだ娘が幼い頃に出会ったのですが、今でも心を改めさせてくれる、清き存在です。
『子は親の鏡』
ドロシー・ロー・ノルト
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、優しい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
‥という訳です☆
(どんな訳! ?︎笑)
例えば娘がピアノの練習中、ふと楽譜から目を離して振り向いた時、私が目を合わせて軽く頷くと、娘は練習を続行するのですが‥
何か違うことをしていると、集中力が途切れてしまう‥ということはよくあります。
「見つめてあげると頑張り屋になる」というフレーズは、日常の中で理解してみたり。
時には感情的に叱ってしまうこともあるけれど、自分がして欲しいことや嬉しいことを娘にしてあげることは、色んな意味で他の誰かにするより簡単なこと。
いつか
この家庭に生まれてきて‥
この世に生まれてきてよかったと思ってくれたのなら、私たちの存在にも意義が見出せるような気がします(*´艸`)
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