雨女物語③

2016年10月17日月曜日

日常

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気の乗らない雨予報がなんとなく浮かんで来たのは、雨ばかりが続いた9月のある日。
2016.10.12のブログ
2016.10.14のブログ

気象予報士ならぬ‥自称「雨予報士」の私は、漠然とだけれども恐ろしいほどの自信で以って、その空模様をイメージしていました。

それは‥
娘の運動会。

この日より晴れて欲しい日なんてない!というくらいお天道様を待ちわびながらも
絶対降る(´-ι_-`)
絶対に降るよ(´-ι_-`)
‥と1人思っていた私。

しかしながら、強敵ながらも救世主の存在がありました。

それは、娘の担任の先生!!

なんでも‥
彼女は周りが引くほどの晴れ女で、赴任先の学校イベントでは一度も雨が降ったことがないそう。
言われてみれば、雨予報だった娘の林間学校も、奇跡的に晴れて楽しい思い出を作ることができたのでした☆

ヤバい!
憧れる(*˙O˙*)笑

そんな先生は
「私がいるんだから、絶対に大丈夫!
予定している日しかお休みが取れないお父さんやお母さんたちもいるんだから、絶対にやりたいよね!」

確かに。

私だって予定している日にやって欲しい!
順延することで来れなくなってしまう保護者が出ないようにして欲しい!
子供たちみんなの笑顔が見たい!

でも‥

でも‥

絶対降るよ(´-ι_-`)

先生と私の戦いです。

それはちょうど
「勝ちたいのに負けたい」
男気ジャンケンのような試合です笑

軍配はどちらに‥。

つづく。

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