案山子(かかし)を初めて見たのは、千葉に住む祖父母を訪ねた幼少の頃。
説明を受けるまでその存在意義が分からず、なんか怖いなぁ‥なんて漠然とした感想を抱いていたことを、結構な年月を経た今、思い出しています( ˇωˇ ).。oO
何故そんなことをお話するのかというと‥
今の私がまさに案山子だからです!!
足はギプスのお蔭か何もしなければ特に痛まないのですが、立ったり座ったりしようものなら、骨折の現実を突きつけられています‥。
そうすると意識的にも、また無意識にも、ケンケンで移動したり、案山子のように立ったりしてしまう‥。
可愛い案山子もあるようですが、私が子供の頃に見たそれは、無機質な感じだったんですよね〜。
それが夕日に照らされて1人ぼっちで立っている‥。
怖いような可哀想だったような‥
なんだかそんな所まで、今の私とそっくりな気がして‥╭( ๐_๐)╮
完全に気持ちで負けてます笑
私に【この際骨折を楽しんでやる!!】位の、強いハートがあればよかったんですけどねぇ。
夢にまで見るギプスを外した時の爽快感(想像)。
そんな幸福が早く桜案山子にも訪れますように(>人<;)
自己紹介
このブログを検索
Translate
人気の投稿
-
個人情報の利用目的 当サイトでは、メールでのお問い合わせ、メールマガジンへの登録などの際に、名前(ハ ンドルネーム)、メールアドレス等の個人情報をご登録いただく場合がございます。 これらの個人情報は質問に対する回答や必要な情報を電子メールなどをでご連絡する場合 に利用させてい...
-
目覚めると、カーテンの隙間から薄っすらと光が漏れていて もしや奇跡の晴れ(*°○°*)⁉ そう歓喜の声をあげそうになった ‥いや、あげたかった ‥でも全然あげられる気配ではないと、瞬時に気づいてしまった河津桜です。 2016.10.20のブログ よくよく見ると、ただ...
-
放課後、お友達と近所の図書室に行った娘が‥ 以下娘の言葉です。 「予約していた本を借りたらね、図書室のおばさんが棚を指差して、ここに並んでいる本はリサイクルのものだから、読みたい本があったら自由に持って帰っていいからねって言ったの。それでみんなで見てみたんだけど、私が欲し...
0 件のコメント:
コメントを投稿