題名は【雨降って地固まる】風に読んで頂けると嬉しい河津桜です☆
こんばんは~。
お蔭様で昨日、胡散臭いけど実は頼もしい整形外科の先生からご祝辞を賜りました。
☆ご報告☆
この度わたくし河津桜は、1ヶ月に渡る治療が功を奏し、主治医より「もう来なくていいよ」宣言をいただきましたことを、ここにご報告いたします。
平成27年7月22日
骨折からの卒業生代表 河津桜
長い人生のうちの一ヶ月と思えば‥
何度もそう言い聞かせてきましたが、それでもやーっぱり長い31日間でした。
辛かったのは足そのものよりも精神的なもの。
12日間のシーネ固定期間中は、何度もその包帯を解いてしまおうかと葛藤しました。
だって‥
初夏の蒸れはもはやホラーです(ฅº₩ºฅ)
その後シーネが外れ、土踏まずにつける装具に変わってからは、スニーカーだけならと靴を履くことを許されましたが、スニーカーとは無縁の生活を送っていましたので、お借りした車椅子を押してもらい買い物に出ることに‥。
そこで気付いたのは、何気なく悪気なく、人は車椅子に座る人の理由を知ろうと一瞥をくれること。
そして私の足元を見て、なるほどねと勝手に納得、そして分かったことに満足すること。
これがどれほど不快感を与えるかを無意識に見やる人に伝える術があるのなら、わざわざ呼び止めてでもそうする価値があるように思いました。
けれど‥
かくいう私にも思い当たる節があるような‥ないような。
何気なく悪気なく、どうしたのかな~?大丈夫かな~?と見ていそうな気がします‥。
怪我をした当初、
【骨折がもたらすメッセージがあるのかも】というお言葉をいただきました。
もしかするとそれは、こういうことだったのかな。
知らぬ間に誰かを傷つけたりしない人になりたいです。
最後に骨折経験者の私から皆様にお伝えしたいこと。
それは‥
【注意1秒 怪我一生】
この言葉に尽きます!!
今日ここに来てくださった大切な皆様、どうかどうかご自愛ください。
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