専業主婦希望✧のくせに、家事はすこぶる苦手な河津桜です☆
こんばんは~。
実は大学の時【主婦の家事労働を賃金換算するといくらになるか】というようなレポートを書いたことがあったのですが‥
正直やっつけで提出してしまったので、よく内容を覚えていないんです。
ある程度の成績が取れるよう、頑張った記憶はあるのですが‥。
ただ、1つ確かなことは、
あのレポートには【専業主婦のモデルに広がりがなかった】ということが挙げられます。
家事のレベルや、1日に稼働する時間が人によって違うことを、全く考慮していなかったのです。
専業主婦を希望していた割に、その存在を抽象的にしか把握出来ていなかったおめでたい桜(´口`)
結局のところ、内容を覚えていないので色々言いようがないのですが‥
とりあえず今思うことは、主婦としての私のレベルの低さ!!
10年もやって来てこれかね! ?︎と、いつまでも日本語が上達しない外国人タレントを思い浮かべながら、自分と重ね合わせています(*´ω`*)
でも‥
程度が低くてもいいかなぁと思っている私もいたりして☆
昔知り合いが言っていたんです。
「うちの母ちゃんは専業主婦で、毎日家事をしていたのに、オレが成人して家を出るまで、ずっと料理が不味かった。
でも不思議なことに、不味いけどそれが日常になっていたのか、特に不満はなかった。
今でもたまに外食して外れたりすると、むしろ母ちゃんを思って懐かしくなるよ」
もう10年以上前に聞いたこの言葉は、今になって私の支えとなったりならなかったりしています。
どっちだよ! ?︎笑
勿論、料理は美味しい方がいいし、何でもそつなくこなせた方が主婦には向いている。
けれど、この家事こそが【結果よりも過程】の代名詞なのではないかと思ったりもするのです。
言い訳や大義名分に聞こえてしまうかも知れないけれど‥
下手でも何でも継続的にこなしていくことこそが、私の役目であり、私の愛の形なのだと思っています。
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