桜、ドラマにはまる

2016年1月25日月曜日

日常

t f B! P L


週末は寒さに負けず、セールに繰り出した河津桜です☆
渋い顔をする主人と娘を、助さん格さんのように引き連れて(*´艸`*)

さてさて‥
私は最近あるドラマにはまっています。
それは『ナオミとカナコ』というフジテレビの番組なのですが、皆さんご存知ですか⁇

どうやら視聴率も評判もあまりよくないらしいのですが‥
主演の広末涼子や内田有紀は、私が中高生くらいの時に売れていた、少し年上のアイドル。
見かけるだけで、あの当時の淡い想い出や気持ちをふんわり思い起こさせる、好き嫌いとは別の次元で気になる存在です。

内容としては、大学時代の親友2人がDV夫に立ち向かう!!みたいな話なのですが(かなり大まかな説明笑)
周りに同じような悩みを抱えている人がいないからこそ、物語に引き込まれてしまうのかな〜なんて思いながら観ています。

テーマも物語も面白いのですが、友との絆についても考えさせられます。
友達って、環境が大きく左右する関係だと思います。

私は若くして結婚出産したので、仲間とは早々に生きる世界を自ら変えてしまいました(望んでだけど)。
逆に早すぎたので、変な軋轢は生まれなかったものの、自分の生活を守るのに必死で、友達のために時間を費やすことは出来ませんでした。

元々愛さえあれば友達なんていらない! !︎という、広瀬香美の歌のような考えをしていましたから(類は友を呼ぶとはよく言ったもので、周りもそんなタイプばかりでした)
DV被害に遭う内田有紀演じるカナコを、自分を犠牲にしてまで助けようとする広末涼子演じるナオミの気持ちが、一般の人にも備わっている普通の感情なのか解らなかったりするのですが(私って欠陥人間! ?︎笑)
あまりにも考え方や生き方の違う主人公たちを、眩しい思いで応援しています。
とは言え、ナオミのような度胸があるとは思えないのですが( -᷄ω-᷅ )

それでもまたいつかのように、友人たちと密なお付き合いをしていきたいな〜と願う河津桜なのでした〜。

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