人生の岐路

2015年5月26日火曜日

日常

t f B! P L


いつもぐーたら適当に、面倒を避け、さらなる楽を模索して生きるどうしようもない私ですが‥
少し先の未来、そしていつかの姿を想像し、今出来ることを考えたり考えなかったりもしています(どっちだよ!!)。

手前味噌ですが、夫婦関係が良好だと思う所以もそこにあって、一緒に未来への展望を描くことは楽しいです。

そんな訳で‥
主人が転職します。

職場での人間関係も穏やかなようでしたし、誰かの人生を左右すると言っても過言ではないような仕事内容でしたから、やりがいもあったとは思います。
けれど‥
今よりもっとバランスよく暮らしたいと思ってしまったのです。

とはいえ、30代半ばでの転職ともなると、気軽には挑めません。
希望ばかりを口にするのもどうかと思いながら、けれどこれが最後の転職ならばダメ元でも理想は掲げたい!!
業績の良い安定企業で、土日祝休み、給与は多少減ってもボーダーラインは定め、ボーナスもしっかり出るところ!!
場所は都内か横浜辺り!!

とかなんとか言いたい放題でいると、なかなか見つからない‥笑
今の職場にいた方がよっぽどよかったりして、打ちのめされた気分になったりもしました。

結局‥
希望の転職先で採用されるまで、1年ちょっとかかりました。
長っ!!笑
もはや活動の仕方が大学のサークルのようで、最後は趣味の域にまで達していました(*´罒`*)
だから主人が次の職場を決めた時、なんだかちょっと寂しくなって、何の為の活動だったのか一瞬見失う位でした‥笑

あーでもないこーでもないと理想を求めた転職活動も幕を閉じ、来月からの新しい生活を控えた今‥
よく1年も動いてくれたな〜と主人に感謝です。
長い活動の中で落ちたり受かったり‥
きっと自分が否定されたような気になったこともあると思います。
けれど、決まるまで一度も止めようとは言わなかった主人に頭の下がる思いです。

昨日、主人が大きな花束とたくさんの紙袋を持って帰宅しました。
(金曜まではバイトという形でお手伝いに行くのですが、昨日が社員としての最後の日だったのです。)
主人の職場のことは話で聞く程度しか知らなかったのですが、頂いたお手紙を読ませてもらうと、意外にも人望があって(失礼!!笑)目頭が熱くなってしまいました。
ちょっぴり後ろ髪を引かれる思いですが(私の職場じゃないけど笑)心機一転、新しい場所で頑張る主人を支えたいです。

それにしても‥
どうして日本には6月に祝日がないんだろう(。•ˇ₃ˇ•。)
私が総理大臣になったら、絶対作るんだけどな〜。
‥なんて
今日もどうしようもないことを思案する河津桜なのでした〜。

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