小学生の頃にいつも一緒だった友達は、毎日のようにテレビに映るwinkを観てアイドルになりたいと言ったと思ったら、やっぱりお花屋さん、でもやっぱりケーキ屋さんと、夢はコロコロ変わっていた☆
中学の頃の親友も英語科の教師になりたいと言っていたが、高校を卒業する頃にはCAになりたいと、進路を模索し始めていた☆
高校の頃の親友は新聞記者になりたいと言っていたが、最終的には薬剤師になった☆
そんな友人たちに囲まれて過ごしたというのに、当の私は可哀想な位、子供の頃から一貫してお嫁さんにしかなりたくなかった( ̄▽ ̄;)
夢と現実を見計らいながらも、たくさんの選択肢を思い描けるみんなの人生の方がずっと彩りがあるように思えて、羨ましくも恨めしくも感じていた。
目にした書籍や映画、出会った人たちに影響されながら、人の夢が変わって行くこともあるということを‥
いや、もはや変わって行って当然だということを、私だって理屈だけならよく知っていた。
知ってはいたけれど‥
でもねぇ‥
娘が衝撃的なことを口にしたんです。
「ねぇママ、この前はお医者さんになりたいって言ったけど、もうやめたよ。他になりたいものが見つかったからごめんね。私、マザーテレサになる! !︎」
えぇぇぇぇ(⊙ω⊙)
マザーテレサぁぁぁ(⊙ω⊙)
そうなんだ‥
そうなんだ‥
壮大な夢だね‥
ママ応援しちゃう‥
という訳で、夢は移ろい行くのであります(笑)
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