突然ですが‥
月9の【デート~恋とはどんなものかしら~】を視聴している河津桜です☆
ドラマの中で「高等遊民」を自称しているけれど、実際はニートと変わらない生活を送る巧という役どころを長谷川博己が熱演しているのですが‥
実は私、この高等遊民に憧れています(*´艸`*)
昼過ぎに起きて、新聞を読みながら食事をとり、ポーズを決め込んでソファで読書。
勿論収入はないから母親に寄生。
でも労働する代わりに、大好きな文学や芸術の世界にどっぷり浸かっていられるその生き方に、彼は誇りを持っている‥
ざっと言うとこんな感じでしょうか。
手持ちの辞書で調べてみると、
高等遊民とは
【世俗的な労苦を嫌い、定職に就かずに自由気ままに暮らしている人】
なんだそう。
ますます憧れる〜笑
一説によると、その真意はお金持ちより心持ちってなことなんだそうです。
なるほどね~。
やっぱり私も高等遊民になりたい!!
そんな私に主人が一言‥
「桜も十分、高等遊民のような生活をしていると思うけど?」
‥(´⊙ω⊙`)⁇
責める訳でも、勿論褒める訳でもなく、ただ淡々と当たり前のことのように言われたので、私もつい
「そう?」
なんて返しましたけど‥
習い事程度の頻度ではあるけれど、一応働いているし、多少は社会とも繋がっている筈なんだけどな〜。
横断歩道で旗振りだってしているし(関係ない)笑
でもまぁ‥
ソファで読んでいるものがファッション誌と主婦雑誌という違いはあるにせよ、家事の片手間にテレビを観て、ラムネを頬張って、人様にお見せするには申し訳が立たないレベルのブログを書いている私は、もしかするとある意味で高等遊民と呼べるのかも知れない。
ただ‥
もし仮にそうだとしても、私の理想とするそれとは遥かにギャップがあることだけは、どうしてもどうしてもどうしても言っておきたい! !︎笑
それにしても‥
好き好んで眺める書物には、その時の生活が顕著に表れてしまうものなのでしょうか。
今は文字より写真の方が多い雑誌ばかりを愛読していますが、こんな私でも高校生の頃は司馬遼太郎に没頭していたし、たまに買うマンガも「あさきゆめみし」でした。
渋っ! !︎
大人になった今の方がよっぽど、恋愛マンガに心をときめかせています☆
でもそんな軽ーい自分も嫌いではないです。
とはいえ、よく考えてみると
「お金持ちより心持ち」の高等遊民より
「お金持ちで心持ち」の誰かの方が理想的だな〜とも思います。
お金持ちで心持ちで物持ちで力持ちで土地持ちで携帯2台持ちだともっといいな〜と思う、欲深い桜なのでした(o´罒`o)
すみません、携帯2台持ちはゴロ的に書いてしまいました‥笑
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