問題です☆
毎年この時期になると、チケットショップの店頭から消えてしまう商品があるのですが、それは一体何でしょう?
正解☆
ビール券です(^∇^)
全国百貨店共通券が次を競いますかね〜。
お中元の季節になると買いのお客様ばかりに偏ってしまい、毎年この時期は特定の商品が品薄です。
チケットショップ最大の特徴は、買取業務があることだと思います。
街のスーパーでもデパートでも、小売業は皆さん販売のみですよね。
でもチケット屋さんは商品を売るだけでなく、買取もする☆
商品もお金も回転が命なんです。
そしてこの買取業務こそが経営の要であり、売りのお客様こそが(声には出さないけど(>_<)出せないけど!!)チケットショップにとっての真のお客様と言えます。
語弊があることは十分承知しているんですけどね。
買いのお客様だって、勿論とっても大切です。
でもこれはチケットショップが古物商である以上、紛れもない事実なのです▽・x・▽
な〜んて偉そうに言ってみましたけど、働き始めた頃は私も全然分からなかったんですけどね〜。
伝票は売り買い2つ分あるし、売りがあまりに先行しちゃうと、レジ金がなくなっちゃうしで‥しばらくは大混乱の日々でした>_<
どうして今日はこんな話しちゃったのかな(笑)
とりあえず、今は店頭にビール券がないの>_<
百貨店共通券もないの>_<
でも‥
近い未来にはこれでもか!!いう程、在庫を抱えることになるんです☆
【お中元に頂いたビール券なんですけど、買い取って頂けますか?】
という売りのお客様が、今度はたくさんご来店されますので♪♪
これが回転なんですよね〜(≧∇≦)
面白い世界です☆
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